パーパスと組織文化の構築 18.パーパス(存在意義)を基盤とした組織活性化研修

パーパス(存在意義)を基盤とした組織活性化研修(1日研修例)
~組織の共通目的を見出し、一体感を生む~

対象者

  • 経営層、管理職、リーダー職

対象者のよくある課題

  • 組織に一体感がなく、社員の目的意識が低い
  • 組織の方向性が曖昧で、社員のやる気が減少している
  • パーパスを軸としたリーダーシップが不足している

研修内容・特長

  • パーパスの重要性とその定義方法
  • 組織ビジョンと個人の価値観を一致させる手法
  • パーパスを活かしたリーダーシップの実践例

到達目標

  • パーパスを基盤に組織の活性化を推進できるようになる

時間割と内容

時間帯 内容 研修手法
9:00 – 9:30 オリエンテーション
・研修の目的とゴールの共有
・自己紹介・受講者の課題共有
講義 + 討議
9:30 – 10:30 パーパスの重要性と効果
・パーパス(存在意義)の定義と役割
・組織におけるパーパスの効果(エンゲージメントや成果の向上)
・ケーススタディ:パーパスが明確な組織と不明確な組織の違い
講義 + グループ討議
10:30 – 12:00 個人の価値観とパーパスの明確化(NLPを活用)
・NLPを活用した自己の価値観の掘り下げ
・自己のミッションと組織のビジョンを一致させる方法
・演習:自分自身のパーパスを言語化する
講義 + 演習
12:00 – 13:00 昼休憩
13:00 – 14:30 組織のパーパスを構築・共有する技術
・組織の目的を明確にし、全員で共有するプロセス
・チームの一体感を生むコミュニケーション技術
・シナリオ演習:チームのパーパスを設定し、共有する
演習
14:30 – 16:00 ケーススタディと応用演習
・職場でのパーパス共有の成功事例を基にした応用演習
・各グループの発表と講師フィードバック
ケーススタディ + ディスカッション
16:00 – 16:45 実践計画の作成
・今日学んだスキルを活用するアクションプランの作成
・ペアでのプラン共有と相互フィードバック
演習
16:45 – 17:00 まとめと振り返り
・研修全体の振り返り
・本日の学びを職場で活かすために
講義 + 個人ワーク

法人研修ページに戻る

PAGE TOP