パーパス(存在意義)を基盤とした組織活性化研修(1日研修例)
~組織の共通目的を見出し、一体感を生む~
対象者
- 経営層、管理職、リーダー職
対象者のよくある課題
- 組織に一体感がなく、社員の目的意識が低い
- 組織の方向性が曖昧で、社員のやる気が減少している
- パーパスを軸としたリーダーシップが不足している
研修内容・特長
- パーパスの重要性とその定義方法
- 組織ビジョンと個人の価値観を一致させる手法
- パーパスを活かしたリーダーシップの実践例
到達目標
- パーパスを基盤に組織の活性化を推進できるようになる
時間割と内容
時間帯 | 内容 | 研修手法 |
---|---|---|
9:00 – 9:30 | オリエンテーション ・研修の目的とゴールの共有 ・自己紹介・受講者の課題共有 |
講義 + 討議 |
9:30 – 10:30 | パーパスの重要性と効果 ・パーパス(存在意義)の定義と役割 ・組織におけるパーパスの効果(エンゲージメントや成果の向上) ・ケーススタディ:パーパスが明確な組織と不明確な組織の違い |
講義 + グループ討議 |
10:30 – 12:00 | 個人の価値観とパーパスの明確化(NLPを活用) ・NLPを活用した自己の価値観の掘り下げ ・自己のミッションと組織のビジョンを一致させる方法 ・演習:自分自身のパーパスを言語化する |
講義 + 演習 |
12:00 – 13:00 | 昼休憩 | |
13:00 – 14:30 | 組織のパーパスを構築・共有する技術 ・組織の目的を明確にし、全員で共有するプロセス ・チームの一体感を生むコミュニケーション技術 ・シナリオ演習:チームのパーパスを設定し、共有する |
演習 |
14:30 – 16:00 | ケーススタディと応用演習 ・職場でのパーパス共有の成功事例を基にした応用演習 ・各グループの発表と講師フィードバック |
ケーススタディ + ディスカッション |
16:00 – 16:45 | 実践計画の作成 ・今日学んだスキルを活用するアクションプランの作成 ・ペアでのプラン共有と相互フィードバック |
演習 |
16:45 – 17:00 | まとめと振り返り ・研修全体の振り返り ・本日の学びを職場で活かすために |
講義 + 個人ワーク |