リーダーシップとチームマネジメント 5.状況対応型リーダーシップ研修

状況対応型リーダーシップ研修(1日研修例)
~部下の成長段階に応じたリーダーシップの実践法

対象者

  • 新任管理職、中堅管理職、係長クラスのリーダー

対象者のよくある課題

  • 部下ごとに効果的なリーダーシップスタイルが異なることに気づけない 
  • 成長段階に応じた支援ができていない
  • 一律的なアプローチで信頼を失う

研修内容・特長

  • 部下の成長段階に応じたリーダーシップスタイル(指示型、コーチ型など)の理解 
  • 状況に応じたリーダーシップスキルの選択方法 
  • グループワークによるケーススタディ 

到達目標

  • 部下ごとに最適なリーダーシップを実践し、成果を上げる 

時間割と内容

時間帯 内容 研修手法
9:00 – 9:30 オリエンテーション
・研修の目的とゴールの共有
・自己紹介・受講者の課題共有
講義 + 討議
9:30 – 10:30 リーダーシップスタイルの理解
リーダーシップの主要なスタイル(指示型、コーチ型、支援型など)
状況対応型リーダーシップの基本概念
ケーススタディ:スタイルの適切な選択
講義 + ペアディスカッション
10:30 – 12:00 部下の成長段階を見極める技術(NLPを活用) 
部下の成長段階(初心者から熟練者まで)と適切な関わり方 
NLPを活用した部下の行動や心理状態の理解
演習:部下ごとの対応方法を検討
講義 + 演習 
12:00 – 13:00 昼休憩
13:00 – 14:30 状況に応じたリーダーシップの実践 
チームや個人に応じた目標設定のアプローチ
リーダーシップスタイルを切り替える際の注意点
シナリオ演習:難しい状況でのリーダーの対応方法
演習
14:30 – 16:00 ケーススタディと応用演習 
チームや部下の状況ごとにリーダーシップを実践
グループ発表と講師からのフィードバック
ケーススタディ + ディスカッション
16:00 – 16:45 実践計画の作成
今日学んだスキルを活用する具体的なアクションプランの作成 
プランを共有し、相互フィードバック
演習
16:45 – 17:00 まとめと振り返り
・研修全体の振り返り
・本日の学びを職場で活かすために
講義 + 個人ワーク

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